かぶしきがいしゃ ほんけきくや
株式会社 本家菊屋
取り扱い商品
御城之口餅(おしろのくちもち)
お取り寄せ和菓子お土産向け贈答品向け
秀吉公をもてなすお茶会に何か珍菓を作るように命ぜられ献上いたしましたのが、粒餡を餅で包み、きな粉をまぶしました1口サイズの餅菓子でした。秀吉公は大層お気に召され「鶯餅」と御銘を賜りました。時が経ちいつの頃からか、弊店が御城の大門を出て町人街の1軒目に位置しますことから、「城の入口で売っている餅」→「城之口餅(しろのくちもち)」という通称が付けられ、今日に至ります。
菊之寿(きくのことぶき)
お取り寄せ和菓子お土産向け贈答品向け
3世代にわたり愛されてきました黄身餡の洋風焼菓子です。お客様から「コーヒー、紅茶にも合うわよ!」と、お声掛け頂く弊店人気No.1焼菓子です。ホクホクの黄身餡とソフトクッキーのようなしっとり柔らか生地とのバランスが絶妙です。
鹿もなか
お取り寄せ和菓子お土産向け贈答品向け
奈良らしい鹿の焼き印を押した漉し餡最中です。パッケージも東大寺正倉院御物紋様を採用し、奈良らしい逸品です。今では珍しい砲金釜(ほうきんがま/高圧蒸気で一気に焚き上げることで、手返しのかき回す回数が少なくて済み、あっさり上品な餡が焚けます)を使用した漉し餡が美味しいです。
奈良名物詰合(城6/寿4/栗4)
お取り寄せ和菓子贈答品向け
看板商品「御城之口餅」と人気の黄身餡洋風焼菓子「菊之寿(きくのことぶき)」、定番の栗饅頭の人気詰め合わせです。
詰合(菊之寿5個入/鹿もなか5個入)
和菓子贈答品向け
お日持ちします詰合せ。東大寺正倉院御物紋様パッケージの朱色に黄身餡洋風焼菓子、緑に鹿の焼き印を押した漉し餡最中。
店舗詳細
電話番号
0743-52-0035
ファックス番号
0743-52-3026
メール
hiro@kikuya.co.jp
お店の紹介
弊店祖 菊屋治兵衛(きくやじへい)が豊臣秀吉公の弟君 豊臣秀長公連れられ大和の国に参りましたのが天正十三年(1585年)でございます。
秀吉公をもてなすお茶会に何か珍菓を作るように命ぜられ献上いたしましたのが、粒餡を餅で包み、きな粉をまぶしました1口サイズの餅菓子でした。
秀吉公は大層お気に召され「鶯餅」と御銘を賜りました。(砂糖が貴重な時代のことですので、一説には全国に点在します鶯餅の原型だという説がございます)時が経ちいつの頃からか、弊店が御城の大門を出て町人街の1軒目に位置しますことから、「城の入口で売っている餅」→「城之口餅(しろのくちもち)」という通称が付けられ、今日に至ります。
当代で26代目となります。
1月1日のみ休みです。
秀吉公をもてなすお茶会に何か珍菓を作るように命ぜられ献上いたしましたのが、粒餡を餅で包み、きな粉をまぶしました1口サイズの餅菓子でした。
秀吉公は大層お気に召され「鶯餅」と御銘を賜りました。(砂糖が貴重な時代のことですので、一説には全国に点在します鶯餅の原型だという説がございます)時が経ちいつの頃からか、弊店が御城の大門を出て町人街の1軒目に位置しますことから、「城の入口で売っている餅」→「城之口餅(しろのくちもち)」という通称が付けられ、今日に至ります。
当代で26代目となります。
1月1日のみ休みです。
創業天正十三年(西暦1585年)奈良で一番古い菓子店になります。
最寄りの交通機関
近鉄郡山駅、JR郡山駅
最寄りのインターチェンジ
西名阪自動車道郡山インターチェンジ