おんかしし つるや さがえきてん
御菓子司 鶴屋 佐賀駅店
取り扱い商品
丸房露
お取り寄せその他
郷土の偉人、大隈重信侯も愛したハイカラ菓子。
元祖と伝えられるわたくしども鶴屋では、二代目太兵衛が南蛮渡来の製法を学び、代々改良を加え、現代に受け継がれてきました。
当店に立ち寄られた大隈重信侯にこの丸房露を茶菓として差し上げたところ大いに気に入られたということです。
その後、11代目善吉が職人を伴って上京し、同侯邸内の一隅に竈を築いて丸房露を焼いていたという話を伝え聞いております。
元祖と伝えられるわたくしども鶴屋では、二代目太兵衛が南蛮渡来の製法を学び、代々改良を加え、現代に受け継がれてきました。
当店に立ち寄られた大隈重信侯にこの丸房露を茶菓として差し上げたところ大いに気に入られたということです。
その後、11代目善吉が職人を伴って上京し、同侯邸内の一隅に竈を築いて丸房露を焼いていたという話を伝え聞いております。
肥前ケシアド
お取り寄せその他
1639年創業の当家には、代々伝わる「鶴屋文書」という4冊の菓子の製法書があります。
江戸時代中期の宝暦5年(1755年)頃書かれたと思われるこの中の1冊に「菓子仕方控覚」というものがあり、ここに南蛮菓子のひとつ「ケイジャーダ」の記載があります。「鶴屋文書」に残る製法をもとに、当時入手困難だったチーズをねり込んで、現代風にアレンジして「肥前ケシアド」として復刻いたしました。
江戸時代中期の宝暦5年(1755年)頃書かれたと思われるこの中の1冊に「菓子仕方控覚」というものがあり、ここに南蛮菓子のひとつ「ケイジャーダ」の記載があります。「鶴屋文書」に残る製法をもとに、当時入手困難だったチーズをねり込んで、現代風にアレンジして「肥前ケシアド」として復刻いたしました。
鶴屋のストロープワッフル
お取り寄せ洋菓子
鶴屋は、天和年間にオランダ人から丸房露の製法を習った歴史があり、今では丸房露は佐賀県を代表する銘菓となりました。そしてこの度330年の時を経て、アムステルダムの老舗べーカリー「Lanskroon」からオランダの伝統菓子ストロープワッフルの製法を習い、そこに和の要素を取り入れ「鶴屋のストロープワッフル」を作りました。温かい飲み物のカップの上で、中のシロップを溶かしてお召し上がりください。
YOKANGO
お取り寄せ和菓子
佐賀で最も長い歴史をもつ寛永3年(1626年)創業の老舗薬種商「野中烏犀圓」の成分監修の下、高麗人参エキス、ヤマノイモエキス、冬虫夏草といった漢方生薬成分のほか、ビタミン、アルギニンなど伝統的な薬効成分を配合し、美味しく、そして強力なエネルギー補給食に仕上げました。ようかんでエネルギーをチャージしてすぐに動き出すことができる、忙しい現代人ために蘇った新時代のYOKANです。
店舗詳細
電話番号
0952-23-1646
メール
tsuruya@marubouro.co.jp
お店の紹介
寛永十六年(西暦一六三九年)徳川三代将軍家光公の治世の下、「鶴屋」は佐賀三十六万石の城下町に創業しました。初代善右衛門が、佐賀藩城主鍋島公より御用御菓子司を仰せつかり、以来三八〇年その暖簾を現在に至るまで守り続けています。
天和年間には二代目太兵衛が長崎の出島で南蛮渡来の製法を学び佐賀に持ち帰ったとされており,佐賀出身の明治の元勲、大隈重信侯が愛したという逸話も残る佐賀県を代表する銘菓「丸房露」の元祖でもあります。
鶴屋は、南蛮菓子の老舗として代々続く家業を守りながら、時代の変化に合わせ新たに挑戦を続けていく温故知新の菓子作りに今後も精進いたす所存でございます。
天和年間には二代目太兵衛が長崎の出島で南蛮渡来の製法を学び佐賀に持ち帰ったとされており,佐賀出身の明治の元勲、大隈重信侯が愛したという逸話も残る佐賀県を代表する銘菓「丸房露」の元祖でもあります。
鶴屋は、南蛮菓子の老舗として代々続く家業を守りながら、時代の変化に合わせ新たに挑戦を続けていく温故知新の菓子作りに今後も精進いたす所存でございます。
最寄りの交通機関
佐賀駅
最寄りのインターチェンジ
佐賀大和インターチェンジ
支店情報
御菓子司 鶴屋 佐賀本店
佐賀県佐賀市西魚町1番地